狙い組織診

スペシャリストと言われる専門の病院に行った。
まずドクターの部屋に通され、問診やこれから行われる検査の説明を受ける。
ドクターは綺麗な女医さんだった。

そして体重測定など行ったあと、診察台へ。

私も次の検査が組織診であるだろう・・・とネットで検索してたので
なんとなく分かっていたし、検査の内容もなんとなく分かっていた。

まず薬を塗ると炎症がある所の色が変わるらしい、
そこの組織を爪切りみたいなものでパチンと切る・・・
体験者の話しでは妊婦だったからか、すっごく痛かった・・・とあった。
もちろん私もすっごく痛いだろうと覚悟をしていた。

実際、診察が始まって
女医さんだからか、ものすごく丁寧。
これから何をするのか逐一言葉にして言ってくれる。
『手で触りますね』『器具を入れますね』・・・って具合に。

まず、薬を塗る・・・これは薬といってもお酢らしく
すっ～ご～くしみる～。炎症しているからしみるのか・・・。
とにかくすごくしみた。

そして組織を取る時が来た。ドクターも痛いので
旦那さん手を握っていてあげて・・・と言い、
『1，2，3で切るからね。』
『1，2，3』パチン。
ん？思ったより痛くなかった。切った瞬間にチクっっていうか
ちょっと痛みがあったけど、HPに書いてあるような
先生が言うような、手を握ってもらうほど・・・痛くなかった。
それより、お酢の方がしみたよ～～～。
組織診は3箇所ぐらい取られ、その後またドクターの部屋へ。

そこで詳しく説明を受ける。子宮の入り口辺りに2箇所炎症が見られる。
見た感じではすぐどうのこうの・・・っていうまで行ってないと思うが、
それは検査の結果が出ないとはっきりしない。
絵まで書いてくれてとても分かりやすく説明してくれた。

私としては、もし悪かった場合の次が気になる。
旦那に聞いてもらうと
もし悪かった場合はLEEPと言って、電気メスで悪い部分を切り取る・・・らしい。
これもHPで調べたが妊娠継続可能だ。